4月県外出張 仙台主催者様の嬉しいご感想✨
はいさい♪
スタッフのゆりです🌱
Sangoのブログを書かせていただくのは初めましてです。
ゆたしくうにげ〜さびら♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
(うちな〜ぐち=沖縄の方言で、よろしくお願いします、という意味です。)
私はSangoの立ち上げメンバーで、沖縄にきて、沖縄おばぁと共に生活をするようになり、6年になりました。
私は、非常〜に敏感なHSPであり、霊媒体質であり、アスペちゃんです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
・HSPについては検索するとたくさん情報が出てきますので、興味ある方は是非、検索ください。
・アスペちゃんというのはアスペルガー症候群からきています。
私は、病院での診断を受けた訳ではありません。
6年前に沖縄に来るまでの長い間、中学生以降はずっと『人との違い』に苦しんでいました。
そして、沖縄に来て知った「アスペルガー症候群」。
「アスペルガー症候群」に関する本を読んだ時に、症状として書かれていることが【自分が困っていたこと】とぴったり当てはまることがたくさんあったのです。
自分を知ることができました。
それ以来、自分を理解するものとして受け取っています✨
誤解のないよう、ご理解いただけたら嬉しいです🌱
そのため、“アスペルガー症候群”ではなく、アスペちゃんという表現を使わせていただいています。
現在は、Sangoファーム中城を中心に、大好きなSangoと、そしてその仲間たちという家族と共に、自分を生きることを楽しんでいます♪
詳しくは、紆余曲折含め、私が書かせていただいているブログも是非ご覧ください✨(宣伝です♪w)
ありがとうございます。
そんな私から、お読みくださる皆さんと共有させていただきたいことがあり、ブログを書いています。
長くなりますが、どうぞよんな〜(うちな〜ぐちで「ゆっくり」という意味です)美味しいコーヒーを飲みながら、お楽しみください🌱
✈️ 私、県外出張へ行く
2019年4月、沖縄おばぁに同行して、県外出張に行ってきました❣️
北海道と仙台へ。
それぞれ約100名くらいの方々にお会いし、とてもとても大きな学びをさせていただきました。
その学びは今でも、私の中で育まれ続けています。
本当に感謝です。
出逢った皆様、それを支えてくださった全てに、心から感謝申し上げます🌱
そして、その場を開催してくださる主催者というリーダーの方々との出会いと学びもまた、私にとって大きな宝物でした。
信頼と愛を持って、私のことも受け取ってくださった皆様がいてこそ、この場を持つことができ、
スピリットと繋がる、魂の学びを多くの方々と共有できたのだと、深い感謝でいっぱいです!
今日は、仙台主催 “仙台におばぁをお招きする会” のスタッフの方々から、4月の開催を終え、感想を送っていただきましたので、ご本人の承諾を得て、ここに一部ご紹介させていただきたいと思います❣️
お一人お一人の言葉が、真摯で素直、とてもとても美しいです。
学びとは素晴らしいものだと改めて感じさせていただきました。
ありがとうございます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
では、どうぞ〜〜❣️
🌺仙台主催“仙台におばぁをお招きする会”の皆様より
◉Aさん
4月は、沖縄おばぁと過ごす時間は少なかったのですが、今回、お会いするのは3回目で、とても大きな気付きがありました。
そして、ゆりさんにお会いできたのも、とても大きかったです。
仙台初日、私のお店でみんなでお食事を楽しんでいただいたのですが、ゆりさんが中々お店の中へ入れませんでした。
(ゆりより突然の解説😸・・非常に敏感なHSP&霊媒な私は、人の気持ちを体で感じることが多いため、その波動で動けなくなることがあるのです♪ 理解し、言葉にしたり、表現できると動けるようになるので、そんな私に出会った方は、ご心配なく!www そして、その人が「悪い」訳では、決してありません。魂は本当を知りたいのです。魂から伝えてくださる皆さんに感謝です🌱)
そして、やっと前に進んだときに
「怖かったね、怖かったね、大丈夫」と、手を握って話してくれたのです。
そこで私は、自分の怖さがあったんだと気付きました。
自分で、怖いという感情に気付くことができ、自分にある感情を内観する、という事が前よりもできるようになったと思います。
沖縄おばぁに会うたびに、自分に大きな変化が起こります。それは、とても苦しい事を乗り越える事もありました。でもそれは、この世の人生の学びであり、これも、プロセスなんだと思えるようになってきました。
昔の私は、人が苦手だったのに、今の私はそんな事思う事もなく、苦しい中でも楽しく過ごせるようになっています。
◉Mさん
おばあとゆりさんが仙台空港から読書会の会場であるアイポノさんにいらしたとき、私はとても緊張していました。
読書会が始まって、まず自己紹介を、となったときも言葉が出てこない…という感じで、なんだかとても怖くて緊張していました。
いま思うと、純粋におばあに会って学べる喜びより、勝手に他人や過去の自分と比較して、おばあからのダメ出しや評価を気にしていました。
後日、おばあとゆりさんからスタッフ向けにお話があり、こういった会を開催する目的を考え直し、誰かとの比較や優劣ではなく、学べる喜びに立ち返ることができました。
朝からお話会、お掃除セミナー、グループセッションと続いた日、1日中、おばあとゆりさんの波動を感じさせていただき、私自身とても癒され、「すべては波動」ということを実感しました。
いくら聞こえのいい言葉を並べて人を癒そうとしても、どれだけステキなモノを揃えても、その人自身の在り方・波動が整っていなければ嘘っぽくなってしまうし伝わらない。
「何になるか」より「どう在るか」だなと感じました。
そして自分の在り方を振り返ってみると、とても人が怖いと感じる自分がいます。自分に自信がないし、人の目や人からの評価も怖いし、できの悪いことを批判されることがとても怖いです。
隠れたくなります。
だから自分を出していくこと・自己表現が苦手です。いつも頭の中ではたくさん話をしているのに、それを実際に言葉にすることができず、最初にゆりさんとおばあにお会いしたときもフリーズしていました。
今でも怖さはありますが、今回、おばあとゆりさんとの体験で気づいたのは、全部勘違いということ。
弱い振り、自信がない振りして、何もしなければ傷つかないで済むから、自分を守るためにやっていただけで、それも勘違いなんだろうとおもいます。
いいか悪いではなく、すべては経験であり、実験。ゆりさんやおばあのようにありのままの姿がとても美しいのだから、全部さらけ出して、素直になってやってみるだけなんだなと気づきました。
そして、在り方を整えるには、自分を喜ばすこと、自分を愛することをするということ。当たり前にできていること、例えば歯を磨くことや顔を洗うことさえも自分を愛することになるのだと今回教えていただきました。
だから、少しずつできることからやってみます。おそうじセミナーでの学びを生かして、家の壁や床をときどき水拭きしています。
白い壁は一見すると汚れているように見えないのに、初めて壁を吹いた時には雑巾が真っ黒になりました。
見えない埃で物理的にもこんなに汚れているなら、エネルギー的にはすごいことになっているんだろうなとドキドキします。
でも掃除をすると全身運動にもなるし、感情面も整理されてスッキリしていくのを実感しました。
今回のゴールデンウィークで、私自身の身体や私が常日頃使っているモノに改めて労りと感謝の気持ちを込めて、丁寧にメンテナンスする時間を取っていきます。
日々の暮らしを丁寧に生き、喜びにつながるように。
おばあと、ゆりさんと、御縁があって繋がったみなさんと今回学べたことに心から感謝いたします。また近々お会いできるのを楽しみにしてます。
仙台では桜が満開でした♪
◉Kさん
私自身の今回の学びの体験や気づきを報告させていただきます。
今回は自分のことを、より理解し、受け容れることができたと感じています。
まず初めに、自分が嫉妬深い人間だということを認めました。笑
おばぁに道成寺のあれよ、嫉妬に狂う般若よ。と言われ、笑うしかありませんでしたが、お陰様で自分のその部分をあきらめ、受け容れ、認めることができました。
相変わらず時々、嫉妬の感情は出てきます。が、静かに観察し、「その思考はワタシを喜ばせることなの?」とエゴに聴くことにしています。
そうすると、エゴは静かに消えていくようになりました。
次に、自分がHSPであると理解できました。
HSPを受け容れることは、ゆりさんとの出会いも大きかったです。
ゆりさんはご自身をよくアスペのHSPです!と自己紹介されていましたが、堂々と個性としてお伝えしている姿がとてもステキにチャーミングに感じました。
また、おばぁが薦めてくださった明橋先生のハッピーアドバイスの本を数冊購入して読んだら、まるで自分自身のことが載っているようで、小さい頃からの自分の特性と存在を肯定することができました。
敏感な性質、人の感情反応に左右されやすい部分、自分を責めてしまうなど、HSPならではの癖なのだということが理解できました。
今は、癖ならきっと治る!と思っています。
知らず知らずに自動的に自分を責めてしまいますが、おばぁが「結局自分がどう生きたいか、なのよ」と仰った言葉が心に残っていて、「で、私はどうしたいの?」と問いかけると、喜びを選択したいという応えが返ってきます。
その時に切り替えるように努めています。
それから、仙台での開催を通して、自分自身がイベント主催者になることに夢中になり、そのことによって社会的に自分を認めさせようとしていたこと、自分を認めようとしていたことに気づかされました。
おばぁとゆりさんがそのことを気づかせてくださいました。
まだまだ承認欲求が拭い去れず、『イベント開催者』にどこか憧れていたんだと思います。
スタッフという立場になることで、優越感を感じると共に、自分が学ぶことよりもおばぁや参加者の反応を気にする人になっていました。
そこには学びの喜びはなく、周りの反応を怖がっている私がいました。
無意識にエゴが先に立ち、自分軸から他人軸にずれていたことさえ気づかずに、会を進めていました。
今は恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいです。
この反省を活かし、次回からは学ぶ側のリーダーとして共に学びあう喜びを拡げて楽しんでいきます。
そして今回の大きなチャレンジだった、夫と義母にこれまでの我がままを謝るという体験です。
このことは相当の勇気が必要でしたが、謝った後は家庭が明るくなり、義母との関係性も良くなり、なにより私の中の罪悪感が消えて、同居して12年目で初めて、楽な気持ちで家に居れるようになりました。
しかし、良い事づくめなのにも関わらず、なぜか心のモヤモヤを最近まで。ずっと引きずっていました。
最初は導いてくれたおばぁへの怒り、そして自分自身への怒りであることに気づきました。
(おばぁへの怒りは見当違いだったと今は理解しています、ごめんなさい)
この世に生まれることからはじまり、全部全部、自分が自分の成長のために用意した経験(苦難)だと理解できたものの、潜在意識のワタシはそう簡単には許してはくれませんでした。
ノートに書きだすと
「辛かった!悲しかった!ワタシに謝れ!」という言葉が出てきました。
愛着障害からの被害者意識。
愛がほしくてほしくてたまらなくて、もらえなくて拗ねて、親からも、義母からも、夫からも、師匠からも認めてもらえないと感じるたびに、相手を悪者にし、自分自身を価値の無い存在として何十年も責め続けていたのです。
ワタシは私に怒っていました。
辛い経験をさせた私を許せませんでした。
愛されていたんだよ、みんなそれぞれの愛し方で愛してくれていたんだ、愛されていないと勘違いしていただけだったんだ、私自身の愛着障害だったんだ。
すべて自分が自分を愛することに気付くための学びだったんだ。
そう思えた時、何かが解けていきました。
おばぁの「あ~ら、勘違い 笑」という言葉が思い出されて泣けてきました。
今は、自分が自分を愛せていれば、なにも必要ない。
自分を本当に満たせるのは自分だけだ、と理解できました。
毎日ホオポノポノの言葉を唱え、自分に謝り、愛を伝えています。
これからは、
みんなの愛に気づいていこう!
私も自分を愛していく、
私はこんなに愛されている!
その想いを抱きしめて日々すごしていこうと思います。
神様も手放し、周りの愛をも求めなくなった今、
正直なんだか心もとないです。
ここから自分がどう変わっていくのか、それも楽しみです。
最近は、お洗濯にとても幸せを感じるようになりました。
生活とは「生きる活動」だったのだと改めて思うようになりました。
もっと丁寧に生きていきたいと、生まれて初めて思いました。
まだまだ書ききれませんが、ここまでに致します。
長文読んでくださってありがとうございました。
ようやく文字にできて、私自身も嬉しいです。
たくさんの気づきと学びを本当にありがとうございます。
次回も楽しみにお待ちしています。
🌿次回のご案内
ありがとうございました🌱
たくさんの気づき・学びと共に、たくさんの方を出逢えたこととてもとても嬉しかったです。
お一人お一人を大好きになったこと、私の宝物です🌈
そんな学び、続いていきますよ。
また、この喜びが必要な方に届いていきますように・・
次回の県外出張はこちらからご案内です🌱
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、Sangoのお山・Sangoファーム 中城でも一緒に学び・遊びましょう〜♪
皆様のお越し、お待ちしております!
詳細はこちらから
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
愛と感謝を込めて🌈