【気づき】驚くほど謙虚さがない
一般社団法人Sangoのブログへ
ようこそ。
私は代表理事をやっているトッシーです。
今日のお題は
『驚くほど謙虚さがない』です。
8月30日にもこさんから言われた言葉です。
8月30日から9月2日まで、私が自分のココロ何でもノートに書いたことを元に書いていきます。
『謙虚ではない人間が、謙虚ではないことをどうやって自覚すればいいのか❓』
答えはよくわかりませんでしたが、とにかく自分のやらかしたことを書き留めていきました。
台風が近づいてきて、Sangoでは台風対策で忙しい時でした。
私の連れ合い、清治さんは私が暮らしている本館とは少し離れた晴望亭という小さな一軒家で暮らしております。
Sangoのことで出張中で、彼が住んでいる晴望亭の台風対策を私がすることになっていました。
晴望亭の鍵は
車の鍵やその他の鍵と一緒に
ボードに掛けられています。
そのボードに目をやってみたとき、
晴望亭の鍵が見当たりませんでした。
鍵がない、鍵がないと皆に聞いて回り、清治さんにも電話をしても、見つかりません。
小1時間たったころ、
もう一度、鍵がかかっているところを見ると、何とあったのです。😳
いつもあるところ(と私が思い込んでいる)よりも、左側にかかっていました。
翌日もまた、晴望亭の鍵がなくなりました。使ったのは私しかいないので、自分の身の回りをさがしました。昨日着ていたヤッケのポケットの中にありました。😝
車のキーについてもこんな事がありました。
sangoのお山は風がとても強いので、
台風対策の一つとして、車を風の心配のないところに避難させます。
今回も3台の車を風の強くない場所に避難させました。この時私は一台の車の担当だったのですが、キーを社内に放置して施錠せずにいたことが後でわかりました。
🤪
この他水道の蛇口をきちんと閉めずチョロチョロと流しっぱなしということもありました。😤
私のやらかすことは、ちょっとした観察力のなさだったり、注意力のなさだったり、とにかくウッカリが、やたらと多いのです。しかも、猫の手も借りたい台風対策に忙しい時にです。
こんな私に付き合ってくれるsangoの仲間は本当にありがたし、です。🤩
ノートに一つ一つ書き留めてみると、
自分の姿が浮き上がっていきます。
私は「ちゃんと」からはほど遠い、発達障害的な症状をもつ者なのだとあらためて自覚しました。
名前をつけるとしたら、注意欠陥多動症ともいえます。
「ちゃんとできない」私ですと、素直に認めることが、謙虚であるということなのだと理解しました。
そして、その方が、生きることがとても楽になります。
「驚くほど謙虚さがない」
ということは、認めたくない自分が頑固に存在していたということです。
わかりましたー、と言いながら、
どこかで抵抗し続けていました。
アンポンタンな自分、
そのままの自分を認めているところです。
私はそのままでじゅうぶんだよ、
とやさしく自分自身を抱きしめています。
読んでくださってありがとうございました。