人を迎えることについて
今日は。坂田麻季江です。
先日、県外の仲間が民宿「ゆい」に滞在しながら、お山のワークに参加してくれました。
写真は、草取りワーク後のもの。
お山の草取りをして、終わったら、それぞれの感じたことを画用紙に描く。
描き終わったら、もう一度草を取った場所を
見に行く。
そのあと、感じたことをシェア。
絵も言葉も、全部が感性。
全部がエネルギー。とっても楽しい。
彼女たちとは、遺伝子易経の学びも一緒にやりました。
私は、そうやって一緒に学んだり、ワークに関わらせてもらったりしながら、
「ああ、やっぱり、人を受け入れるこの場所にいて、色んな人と会うのが好きだな!」と
改めて実感。
とても大切な時間をもらえているありがたみを感じていました。
以前は、人が怖くて、話せなくて、人が集まる場所からは、そーっと逃げてた私。
それでも人に興味があるから、なんとなーく
一定の距離を保ちながら、周りをウロウロ。
サテライトな動き。
会話を「すーぎきー」する、受信アンテナも付けて。(すーぎきー=盗み聞き)
そんな私も、たくさんの人と会うことで、だんだん怖さがなくなっていきました。
色んな人から、学ばせてもらえるのは嬉しく、また楽しい。
すーぎきーなどしなくても、普通に聞けばよろしいわ。と、理解するまでに何年かかったやら‥。
今まで共にいてくれた、県内外の仲間には、感謝しきり。
これからも私たちをよろしくお願い致します。
m(_ _)m