森は人を守る 〜台風6号からの気づき〜
こんにちは!ゆりです🏝
この8月は、2度にわたって、台風6号が沖縄に接近していきました。
猛烈な風が吹いた 第一弾。
あちこちの木は倒され、
中城の畑の小屋は、壁が飛ばされました。
二日間の小休憩を経て
戻ってきた台風は、
二日間の大雨で、ユニットハウスからは
雨漏り
これぞ、台風🌀というものを、
風と雨とふたつの側面から
経験させてもらいました。
幸い、拠点のお山は第一弾にて
約1日の停電と水が使えない状況と、
少しの被害ですみました。
何年か前の台風では、
四日間の停電を経験したので、
まぁ、なんとかなるだろうと
というよりも、沖電さんのみなさまの
働きに感謝🥲でした。
7日から復旧作業。
塩害で大変になる車や家も全部水洗い。
雨戸の取り外しや停電がちょこちょこあったので、各拠点のカビ取り掃除。
畳はあげていたので、部屋の中も
復旧と、一つずつ、
毎朝、都度都度相談しあって動いています。
ちょうど、防災備蓄についての
話し合いや準備が進んでいたので、
経験に活かせました。
☆アルファ化米は🌾すごい。
水のままでも、ふやかせて食べれるし美味しい。
部屋にはオムツを持ち込んで、
出れない間の対処とか。
乾電池や懐中電灯🔦
色々諸々、必要なものも
試行錯誤、経験ができました。
僕はそんな台風渦中🌬️
第一弾の風が本当にすごくて、
家が飛んだら…というシミュレーションも
しながら、
靴を枕元にセットしておりました。
大雨の第二弾も、土砂災害警報🚨
祈りの中で、思えたことは
森がある🌳、木が僕らを守ってくれる
という、安心感でした。
大地再生に出会い、
その前から、Sangoを立ち上げた当初から
やれるだけの森再生で、植樹をしたり、
土留めをしたり、自然に任せたり、
水みちをつくったり、沼の清掃をしたり
色んなことを僕らなりにやってきて、
やっていたことが、
根をはれているだろう
水はよく流れるようにしたぞ
あちこち、草も木も、そこにいてくれている。
だから大丈夫だ。
してきたことが、信頼と安心になり、
自然と共にあることが
自然災害にも影響し、
逆に自分の力になることを初めて経験できました。
台風後、
距離を離れた別の土地で、
木々がきられた剥き出しの土地が
土滑りをしているのを見て
はっきりと理解しました。
これからも、
自然と共にある暮らし
大地再生が
僕らをも救う
続けていきます❣️
たくさんのみなさま、祈りを心より感謝いたします。
🏝 一般社団法人 Sango
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