こんにちは!
前回に引き続き、スタッフのゆりです🌿
沖縄は梅雨です。
県外は真夏日になったりと気候の変動がありますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
梅雨の時期、Sangoではこの時期に行なっている、大切なSangoの暮らし、営みの一つがあります。
🌿植樹です。
Sangoは、スピリットで生きる、理念・生き方の道という「生きている喜び」が世界中に広がっていくこと、そして、大好きな地球に、私たちが何を遺していけるのかという想いとして、
木を植える、森づくりを行なっています。
毎年、この梅雨時期が一番、木たちにとって、優しく地面に植えていける時期。
毎年毎年、少しずつ、Sangoに訪れてくださるみなさまとも、進めてきました✨
人の手でボロボロに壊されたお山が、今は美しく整備され、私たちの波動とともに、当時からある木々、そして植えた木も、もりもり元気に大きくなってきています。
咲かなかった花も咲き始め、実がなり、森を歩きながら摘んでみたり、少しずつ少しずつお山が豊かな森へ近づいています。
まるごとSangoで滞在していたのSさん、一緒に植樹しました🌱
スタッフのRさん、我らが隊長はガーデンづくりも上手です。
こうして1本1本増えていっています。
Sangoファーム 中城では、「食べられる森」を目指して、主に果樹を植えていっています。
ファームステイで滞在くださったSさん。皆さんご存知、グァバジュースの
グァバの木を植えていただきました🌱 看板も立てていただきましたよ。
まるごとSangoで滞在くださったKさんとスタッフの紘彰さん。
植える前に私たちは土地と植える木にお話(祈り)をしています。
Kさんも真剣に祈ってくださいました。感謝
カニステルという美味しい果実の木。
この半年かけて大きくなって来ました。
教えていただいた、芭蕉布からの糸取り。
手で紡いでいくじんぶん(沖縄の方言で知恵)を繋いでいけたら嬉しいです。
こうして、Sangoでは、お山やSangoファーム 中城でも、コツコツと森づくりを行なっています。
木は私たちにとって欠かせない存在です。
ものを作るのは簡単だけど、命にとって、本当に必要なものを作り出すことは私たちにはできないこともあります。
どんな未来を遺したいか、未来を担う子どもたちに何を遺したいか、
日々学びの中で、見つめる機会をいただいています。
何かができる世界でなく、
生きている命の喜びを分かち合える世界を創っていきます。
ぜひ、木を植えたい方、一緒に植えましょう❣️
Sangoへ遊びに来てください✨ 6月はチャンスです♪
詳細はこちら!
そして、いつもご支援・ご協力いただいている皆様、ありがとうございます。
直接Sangoに来られずとも、波動は一つです。
共に歩んでいただき、心から感謝いたします。
また、こういった森づくりなどの活動に、みなさまの温かいご支援を賜り、寄付金のお願いをしております。
どうぞよろしくお願い致します🌈
お読みいただき、ありがとうございます🌈