一般社団法人Sango 公式ブログ 『ひかり』

沖縄県東村慶佐次の森、通称“お山”で活動している 一般社団法人 Sangoのブログです。わたしたちは、ここ“お山”の豊かな自然の中で、自分を成長させる霊的な学びを実践・実験していくことを大切にしています。 このブログでは、Sangoのことや活動内容、そして霊的な学びを紹介していきます。

【お山】初動画投稿です🌱 お山の自然。

はいさい!

久しぶりにゆりです。

 

突然ですが、お山の全体像はこんな感じになっています🌸

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この大きな変化の中、

お山の整備、森づくり、などなど、すごくいろんなことを進めております🌱

 

先日、麻里江さんが、梨の木のエリアを動画撮りました。

繋がるみなさんと、シェアしたくって、youtube初めてみました。(*・ω・)ノ

 

youtubeは、とってもまだまだ実験的です。

これから少しずつ腕を上げていくでしょうw

ゆたしくうにげ〜さびら。(よろしくお願いいたします)

 


【Sangoお山】梨の木エリアの様子|自然な暮らし|

 

こちらはミツバチさんの蜜とりの様子❤️

 


【沖縄やんばるの自然】ミツバチの蜜集め|Sango|

 

 

今日も、自然の中、楽しんでいます🌈

にふぇ〜で〜びる(ありがとうございます)

 

【私たち、一般社団法人 Sangoについての詳細はこちらへ↙️】

www.sangookinawa.org

 

【『まるごとSango』というプログラムにて、Sangoが体験できる滞在も行なっています。

  現在は受付を自粛しておりますが、開けた後、一緒に遊びましょう♬】

www.sangookinawa.org

 

 

 

【気づき】正直、僕たちビビってました!

こんにちは。

スタッフの大北です。

 

本日は、

「まるごとSango」にまつわる、

僕たちの笑い話でございます。

 

 

Sangoは、

「まるごとSango」という名前で、 

共に暮らし、学びを分かち合う滞在を

一昨年から受付けております。

 

www.sangookinawa.org

 

沖縄県の来島自粛要請を受け、

現在はお休み中でございますが、

 

 

今年の3月には、

滞在料金をなしにするという

大きなチャレンジも始めました。

 

www.sangookinawa.org

(新しい挑戦を始めてすぐにお休みするという、なかなか面白い展開(笑))

 

 

ここからが本題でございますが、

 

新しい挑戦を始めるにあたり、

 「まるごとSango」の中身について、

スタッフで再度見直しを行ったのです。

 

特に話題に上がったのは、

申込してくれた方にお渡しする、

以下の書類たち。

 

・メールでの詳細案内

・滞在初日のオリエンテーション

・同意書

などなど

 

これらの書類の見直しを改めて行いました。

 

その中でスタッフ一同が感じたことがあります。

 

それは、 

「説明長すぎ!!」

ということでした笑

 

それぞれの書類が、

なかなかのボリュームなのです。

 

説明・注意事項が、

いっぱい書かれております。

 

これまで何度か修正を重ねましたが、

それでも長いです。

 

メールでの詳細案内は4ページ、

オリエンテーションは3ページ

同意書のチェック項目は11項目あります。

 

どんだけ注意せなあかんことあるねん!!

という感じですね笑

 

 

そんなわけで、

スタッフみんなで見直しを進めていったところ・・・

 

「これってなんども説明する必要ないよね。」とか

「口頭で説明すればいいよね。」とか

 

不必要な項目がどんどん削れてゆき、

あれよあれよという間に、

ものすごくシンプルな書類が出来上がったではないですか!!

 

メールでの詳細案内は4ページ→3ページに

オリエンテーションは3ページ→1ページに。

 

そして同意書。。。

 

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(左が修正前、右が修正後。)

 

めっちゃシンプルになりました!!笑

 

 

今までの説明の長さがなんだったのだろうか?

と思ってしまうほどの簡素さです。

(同意書自体必要ないんじゃないか?という議論も出たほど) 

 

どうしてこれだけシンプルになったのか?

ここには僕たちの意識の変化がありました。

 

 

今の自分たちから振り返ってみると、

 

当時の僕たちは、

いろんな人に来てもらいたい!という気持ちがある一方で、

すごくビビってもいたのです。

 

「初対面の人は緊張する。」

「どんな人が来るんだろう・・・?」

「自分たちのリズムが乱されてしまうんじゃないだろうか??」

 

そんなシャイでビビリな僕たちの無意識の感情があったわけです

 

だから、

「自分たちの生活を守らなきゃ!」

という防衛反応が気づかぬうちに働き、

 

たくさんの注意事項を並べたてる、

とても仰々しい書類たちが、

出来上がったのです笑

 

 

そんな僕たちも、まるごとSangoなどを通じ、

いろんな方々と学び合う経験を重ねることで、

 

ビビリな自分たちを自覚し、受け入れ、

適応し、笑えるようになってきている今があります。

 

 

今回の書類の見直しでも、

「あの頃は本当に人が怖かったんだね!」

とスタッフみんなで笑い合うことができました。

 

もちろん今でもビビリ屋な僕たちはまだまだいて、

初対面では正直緊張しています。

 

噛めば噛むほど味が出るスルメのように、

徐々に持ち味を発揮する僕たちでございます笑

 

だからこそ、

今の僕たちが自分たちの距離感も守るために、

理解してもらいたいこと・守ってもらいたいことを、

詳細案内やオリエンテーションに記すことにしました。

 

これも僕たちの成長とともに、

また変化していくことでしょう。

 

 

まだまだ発展途上のSangoでございますが、

皆様のおかげ様で、進化を続けることができております。

 

こうして繋がっていただけること、

足を運んでくださることが、

本当にありがたいです。

 

またコロナが落ち着きましたら、

ぜひ最新版の僕たちに会いに来てくださいね!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

感謝です。

 

まるっ!!

 

 

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【Sangoファーム中城】畑で美味しく楽しく生きよう!

こんにちは。

スタッフの大北です。

 

本日は 、

Sangoファーム中城より、

お送りしております。

 

現在新型コロナウィルスにより

沖縄も来島自粛や、不要不急の外出自粛などが出ている今。

 

Sangoでも、

沖縄中部と北部の行き来は極力控えよう!

ということを決め、

 

僕はお山へは久しく帰らず、

Sangoファーム中城で、

畑仕事に勤しんでいる毎日なのでございます。

 

www.sangookinawa.org

(沖縄中部のSangoファーム中城と、北部東村にあるお山の位置関係は⏫⏫)

 

畑で収穫されたお野菜は、

週に一回お山へ郵送。

 

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(車で東村と往復して届けるガソリン・高速代よりも、郵送料金の方が安かった!!笑)

 

Sangoの他のスタッフとは週に一度のZoomでの申し送りや、

Lineでの日々のやり取りで、連絡を取り合っている現状です。

 

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(週に一度のZoomでの申し送りはこんな感じの雰囲気。ハイテク音痴の我々にもオンラインの波がっ!!笑)

 

このような状況の中、

僕の畑に対する意識も変わってきています

 

畑仕事が、

「やりたくてやっていること」から、

「生きるために大切なこと」へ、

変化してきている今があります。

 

 

まず、

4月上旬に沖縄県が来島自粛要請を出した時、

最初に思ったこと。

 

それは、

芋を植えよう!!

でした。

 

もしかしたら自粛期間が長引くかもしれない。

物流だってどうなるかわからない。

何が起こるかわからない世の中。

 

でも、

芋があれば生きていける!!笑

 

そう思ったわけです。

 

自分たちの食べるものを、

自分たちで収穫できているなら、

 

周りの状況がどう変化していこうと、

ある程度大丈夫。

 

そのために、

長期的に保存できる芋・豆類を、

今から植えておく必要があると思ったのです。

 

今は時期的にサツマイモの植え付けシーズン。

米がなければ、

サツマイモをふかして食べればいいじゃないか!

 

というわけで、

約1年半ずっと手付かずだった、

土地の開拓に着手しました。

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(草ボーボーです笑)

 

近くに住んでいる繋がりある方にも手伝っていただき、草刈り。

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背中で語る人たち笑

 

毎日コツコツ少しずつ場所を広げてゆき、

ラクターで開墾!!

 

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そして畝(小高い山のようなもの)を立て、

芋を植える準備が整いました。

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ここからさつま芋の植え付け。

 

芋づるを近くにいる大先輩の農家さんたちに、

分けていただき、

 

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(サツマイモはとても強い植物。

芋のつるを土に挿せば、根っこが生えてきて、サツマイモが育ってゆきます。)

 

この芋づるを適当な大きさに切り分け、

畝を立てた畑にぶっさし、芋畑の完成です。

 

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全部で4〜500苗植えることができました。

順調にいけば半年後に1000個以上のサツマイモが取れます。

(若干やりすぎ感がありますが、まぁ良しとしよう笑)

 

サツマイモを植えると決めてから、

実際に芋畑を完成させるにかかった日数は、

たったの10日でした。

 

なかなか余裕がなくて、

1年半も手をつけられなかった畑のはずなのに、

 

こんな短期間で、

しかも少人数で開墾し、活用できるなんて、

コロナの前だったら全く想像できませんでした。

 

それもこれも、

意識の変化がとても大きいです。

 

 

今まで、

畑は「やりたいからやっている」ことでした。

 

畑で実験していることが嬉しい。

美味しいお野菜が食べれて嬉しい。 

 

僕が好きでやっていることが、

コミュニティに還元できたらなお嬉しい。

 

やりたいことをさせてもらっている、

その恩返しとして、

お野菜を収穫して、仲間たちに届けている。

 

そんな気持ちが、

強かったように感じます。

 

でも、

今の状況の中で、

確実に意識は変わりました。

 

畑は「生きる」を支えている。

と気づいたのです。

 

自分たちの生きるための糧を、

自分たちの手で育てること。

 

大地に根ざして生きること。

 

それがとても大切なことであると、

気づくことができました。

 

 

もちろんやるからには、

美味しい方がいいに決まってるし、

喜べること、楽しいことが何より大切です。

(食いしん坊万歳笑)

 

でも、

「美味しい」や「楽しい」の前提にある、

「生きる」に根ざすことができて、

 

畑をやる意義が、

自分の中でまた深まりました。

 

というわけで、どんな状況でも、

変わらず楽しんで、

畑仕事に勤しむ日々です。

 

また落ち着いた頃に、

皆様とお会いできることを楽しみにしております。

 

皆様の喜びと平安を祈って。

 

まるっ!!

 

 

 

 

 

 

【お山】草置き場作り

スタッフ坂田麻季江です。

皆様いかがお過ごしですか。


お山では、環境整備に精を出す日々です。⛏

自然豊かな環境で暮らすということは、

草刈り、樹木の剪定が欠かせないということでもあります。🌾🌳

特に草刈りは、各エリアにて

毎日のように実施しています。

  

刈った草を集めておき、腐葉土にするための

草置き場はあるのですが、広いお山に

一ヶ所にしかなく、「もっとあちこちに欲しい」

という話がずっと出ていました。

腐葉土は、苗作りや畑の野菜作り、植樹の際に

とても役立ちます。

 

最近、植樹したり、畑作りの機会が増えてきたので、

もっと腐葉土が欲しいという話題になり、

この際だから作っちゃおう、ということで増設に着手しました。

支柱をハンマーで埋め込み、トタンで囲いを。

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↓ 完成。

絶景の草置き場。海が見えます。

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刈った草は命を終えるけど、腐葉土となって命を育む。

エネルギーが循環しながら、生命が持続する。

自然の恵みを享受していることへの感謝。

暮らしを楽しみながら、そんなことを感じている日々です。

【お山】流れにまかせる一日 坂田麻季江

スタッフ坂田麻季江です。

 

昨日は、朝起きたら雨が降っていた。

外でやろうと思っていたことがあった。

 

昨日の天気予報は、雨のちくもりだった。

午前中で雨がやむという予報だったので、

雨がやんだら、グラインダーやトンカチを使って、

屋外に設置してある鉄骨(下の写真)の、

さび取りや釘抜きなんかをしようと思っていた。

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午前中に雨がやんだので、「よし!」

と工具を出してきて、写真の鉄骨に向かって

グラインダーを勢いよく動かし始めるや、

ポツポツ・・・・

空から雨が。

 Σ(゜Д゜;) なぬッ!

雨の中では、電動工具は使えない。故障しちゃう。

しょうがないので、撤収・・・。

工具も小屋へしまった。

 

部屋の片付けや事務仕事をしていると、

また雨がやんだ。

 

「お!よし!」

と工具を出してきて、

勢いよくグラインダーを動かし始めた。

ら・・・

ポツポツ・・・

雨が。

 

 Σ(゜Д゜;) なぬッ!

しょうがないので、撤収。

工具も小屋へ。

そして部屋の片付けや事務仕事をしていると、

またやんだ。

グラインダーを出してきて、使い始めた。

そのとたん、また雨が。

 

なぜか電動工具を使い出すと、とたんに雨がふる。

もう、今日はそういう日なんだ、と思って、終了。

 

工具を出したり入れたり。

電源コードをさしたり抜いたり。

作業着を着たり脱いだり。

私、何やってんだ?みたいな。

 

お天気によって、こんな風にストップしちゃう日がある。

 

気持ちを切り替えて、外をあきらめて

部屋の片付けをやったら

すごくはかどって、きれいに片付いた。

外ではなく、部屋を整えるための一日だったのだ。

雨が喜びになった。

 

受け入れて、流れに任せる。

それが一番。

そのことを理解した一日だった。

お読みいただき、ありがとうございました。

【お山】畑の模様替え 坂田麻季江

スタッフ坂田麻季江です。

私はこの数日、畑の作り替えをしておりました。

ご覧の通り、木枠の囲いが腐ってボロボロになってます。↓↓

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木枠を外し、土も耕して↓↓↓

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以前、こちらで紹介したベルトで囲いを作成。

何日かかけて、こんな風になりました。↓↓

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まーるく小さく作りました。1m×1.5mくらい。

どこからでも手入れできます。

 

 

お山の土は、赤土混じりの粘土質。

耕してもサクッ、サクッ、とはいかない。

ザクッ、ねっとり、ザクッ、ねっとり、と言う感じです。

クワに土が張り付いて、けっこう重い。

それでも、土と触れ合うと、大地からのエネルギーが

ダイレクトに伝わってきて、嬉しくなってしまう。

 

土って、生き物や植物が循環して、できていくんだよね。

命の循環で作られた土。

その土で、また命が育つ。

与えられていることへの感謝。

お読みいただき、ありがとうございます。

【お山】気づかなかった孤独に気づいた話 坂田麻季江

今日は。スタッフ坂田麻季江です。

 

3/1(日)の、森のひとつむぎ手の日に

だいぶ片付いた苗床。↓↓↓

https://sango-okinawa.hatenablog.com/entry/2020/03/03/150741

 

この苗床の片付け。

実は、何年も前から野外に出しっぱなしに

なっている木材、資材などが色々あって、

それらを苗床の中へ収める、という壮大な

案件が、まだ存在していたのです。

 

私は、森のひとつむぎ手の日に

きれいになった苗床で、チマチマと片付けを

やり始めました。

 

壮大だから、決して無理をせず、自分のできる

範囲でゆっくりやろう。

そういう気持ちでやり始めるも、

いかんせん、資材、木材、その他片付ける物が

たくさんあり、また「たくさんあるなぁ~。」

という気持ちから、どうも思考がまとまらず、

イマイチ進まない・・・。

 

苗床の中に植物を入れた後、

野外に放置されている物も収納し、

足りない場所には棚を作ったりしたい。

ということを計画し、考えたりしていました。

自分なりに、半年かかるかな?いや、

1年くらいかかるかもしれない、と目測を

立てていたのです。

 

そんな中、先日、苗床周りの状況を見た仲間が、

「これは1人では無理だと思った。」

という感想をシェアしてくれたのち、

「お山に住んでいるスタッフで、苗床周りの片付けをやろう。」と発案。

それがきっかけで、お山に住んでいる5名で

片付けをすることに。

 

前日に打合せをし、翌朝は7時から開始。

(早いね~!我々の動きは!)、

10時すぎになり、人数は3名になったものの、

残った3名は気持ちがノってきたら途中で

止められらないという、一直線な

"アスペルガー気質"が発動してしまい、

朝ご飯も食べずにやり続け・・・

(すごいね~我々の動きは!)

打合せで「ここまでやれたらいいね。」と

話していた所まで、大方やりきって終了。

(すごいね~我々の動きは!)

  

今思うと不思議なんですが、この日まで、

私はどういうわけか

「苗床の片付けは自分がやる」と決め込んでしまっていたのです。

 

その理由は、

「だいたい、いつも苗床付近で作業をするのは私なので。」

というもの。

(すごいね~!私の一直線思考は!)。

 

それが、こうやって仲間と一緒にやったら、

「半年かな?一年かな?」と目測していたことが

一日で終わってしまった・・・。

 

あっけない。

巡らせ続けていた、あの思考は何だったんだ。

自分の中にあった、思考の「縛り」に気づき、

そこから解放され、とても楽になりました。

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どうも私には、自分では気がつかない ”孤独” の部分があるようです。

私は、1人で何かするのが、イヤではないんです。

イヤではないが故に、陥りやすい、

「1人でやろうとしすぎる」という部分。

それが、「楽しい」と思えるうちは、はかどるんです。

楽しくなくなっちゃうと、ストップしてしまう。

 

野外にある資材などをどうやって片付けたいか、

どんな物や状況が、今の自分にとって

懸念事項なのかを、もっと仲間にオープンに伝えていたら、

早くから、「それ、みんなでやろうよ」って

なってたかも知れないのにね・・・。

 

思考グセって、思った以上に自分の脳や

細胞に刻み込まれているんですね。

だからこそ、こうやって気づいたら変えていく。

 

これからは、言おう。

仲間に感謝。

気づけた自分に感謝。

お読みいただいたことに感謝。

ありがとうございます。

 

片付けた後の苗床。↓

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赤丸や、矢印の部分が、野外にあったものです。

木の台を左右に置いたことで、収納スペースが

大幅に増えました。

台の上に植物を置き、下は物入れに。

 

実はこの台、まるごとSango、はたらき隊に

参加された方はよくご存じの、「手作りベッド」です。

 

皆さんがお休みになられたベッドは、

このたび、収納スペースへと変貌を遂げました。

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日々変化し続ける、楽しいお山に、ぜひお越し下さいね。

www.sangookinawa.org