月桃エリアに穴二つ・・・どういうこと?
スタッフのトッシーです。
月桃エリアにあいた穴二つ。
イノシシさんの開けた穴。
この写真を見たモコさんから、
イノシシ🐗がトッシーに見える、
というメールが来た。
そのあとすぐ電話があって、
今の自分の状態を話し合う。
私が何かやることがないか、
いそがしそうに仕事をさがしているという。
えっ、どういうこと❓
8日間、お山を離れてていた間に、
仲間たちは友人の引っ越先の大掃除に取り組んでいた。
これに参加できなかったという罪悪感が今何かやらねば、
と私をかきたてていたのだ。
そうか、お山に帰ってきてから、
あまりよく眠れていないのもそれが緊張となっていたからなのか、と合点した。
私が落ち着かずワサワサしていることがまわりにも影響を与え、お山全体にワサワサを与えていたのだ。イノシシさんにもワサワサが伝わり、大きな穴2つとなったのだった。
なんてこった❗️🤣
こんなに周りに影響をあたえていたなんて❗️
その日の夜はお山に住むメンバーが、二人1組になってマッサージ大会をやった。私も久しぶりに熟睡できました。
めでたし、めでたし☺️
自分の心の状態をみることは、本当に大切です。
【お山の景色】信じられないくらい美しい朝焼けとビッグレインボー🌈 (動画)
おはようございます。
ゆりです。
朝から、お山のメンバーから素敵なシェアがありました。
こんな美しい景色は初めて見ました。
皆の喜びが、繋がっている景色だと感じました。
動画で、どうぞ〜〜❤️
【私たち、一般社団法人 Sangoについての詳細はこちらへ↙️】*HPが見やすくなっています♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
【『まるごとSango』というプログラムにて、Sangoが体験できる滞在も行なっています。
【お山】エアコンが故障した!原因は・・・
スタッフ坂田麻季江です。
先日、スタッフの部屋のエアコンが、突然動かなくなりました。
リモコンに反応しなくなり、本体のスイッチを押しても、全く反応なし。
うんともすんとも言わない。
親しい電気屋さんに来てもらい、中を見てもらったところ、何と原因は・・・
ヤールー(沖縄の方言でヤモリのこと)でした。
エアコンの中にヤールーが入り込んだことが原因で、故障していたのです。
基盤に、黒焦げになったヤールーがこびり付いていました。
(写真は生々しいので、載せないことにします。)
こんな事、本土だと有り得ませんね。
でも沖縄では結構あるみたいで、
エアコンの故障原因のトップが、ヤールーなんだそうです。
基盤を交換してもらったら、無事に作動しました。
沖縄ならではの事件ですね。
もう一つ、沖縄あるあるネタとして、
沖縄のエアコンには、だいたい「ヤモリガード」という機能が付いています。
沖縄に移住する予定のある方は、参考にされて下さい。
お読みいただき、ありがとうございました。
【Sangoファーム中城】今年はお茶を買いません。作ることにしました! part1 〜月桃と人参葉〜
こんにちは。スタッフの大北です。
本日はSangoファーム中城よりお送りしております。
(Sangoファーム中城は、沖縄北部にあるSangoの本拠地”お山”とは少し離れた場所に位置しています。位置関係はこちら。)
夏です。暑いです。
キンキンに冷えたお茶が飲みたくなります。
特に麦茶が恋しい季節。
お茶葉を買いたくなります。
しかし、
毎日飲む麦茶のパックを買っていたら、
割とお値段が張ります。
正直節約したいです。
そこで僕は周りを見渡してみました。
そして気づくのです。
「ここ畑やん!!!そこら中に葉っぱあるやん!!」
わざわざお茶葉なんて買わなくても、
ここは様々な葉っぱで満ち溢れております。
というわけで、
「今年はお茶を買わないで、畑にあるものでお茶を作ろう!」
という実験を始めることにしました。
まずはこちら!
月桃さんです。
ショウガ科の多年草です。とってもいい匂いがします。
沖縄では月桃の葉でお餅を包むムーチーというお菓子が有名です。
こちらの月桃の葉を収穫して、乾燥させます。
(こんな感じ)
そしてカラッカラになったものを、
鍋に入れ、乾煎り。水を注いで煮立てます。
月桃茶の出来上がりでございます!
月桃の香りが引き立ち、
とても美味しいお茶に仕上がりました。
しかし、月桃茶だけでは正直ありきたりです。
何かもっと面白いことがしたい。
今まであまり活かせてないものを生かしたい。
そして見つけました!こちら!!
人参。。。
の葉っぱです!!
人参の葉は若いうちは、
料理に使ったり、ジェノベーゼ風ソースにしたりできますが、
人参が太くなってくると、
茎も固くなり、非常に扱いづらくなります。
なので、いままでは結構土に還しちゃってました。
しかし、お茶ならば、
乾燥して煮出すだけだから使えるかもしれない。
というわけで早速刻んで乾燥。
カラッカラになったものを煎ります。
そして水を入れて煮出します。
(こんな感じ。)
葉っぱをザルでこして、冷蔵庫で冷やして、完成です!!
お味の方は。。。
美味しい!!
ほんのり甘くとっても優しいお味。
まさか人参の葉っぱがこんなに味わい深いお茶になるとは。
これは夏の定番メニューになりそう!
今まで使えないと思い込み、
土に還していた葉っぱが食卓に活かされる。
そんな発見ができた時、すごい喜びと充実感を感じます。
これが実験の醍醐味ですね。
またこれだけにとどまらず、
いろんな葉っぱで実験してみまーす!
*おまけ*
煮出した月桃の葉っぱ。
繊維が硬すぎて、全然混ざらず、
めちゃごわごわして食べづらかったです!!笑
失敗もまた実験の醍醐味ですね。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!
🌳コミュニティSangoについてはこちら🌳
🌻一緒に生活してみたい方はこちら!🌻
「あれれ⁉ 光っている。」 だーれも、ブレーキ踏んでないのに。
どーも スタッフのルーさんです。
先日の事件です。
夜になってスタッフのぱんを焼いている麻里江さんから
「ルーさ~ん!」とお声がかかりました。
駐車場に呼ばれ行ってみると・・ブレーキランプが点灯してる! 暗闇の中、赤いランプが存在感を主張して。
「あれれ⁉ 光っている。」 だーれも、ブレーキ踏んでないのに。ですよ!(アハハ!笑い)
怪奇か!それとも故障か?霊的な訴えなのか?
「今、パンの仕込み準備で車使いたーい。」「朝早くに遠出の予定が・・」いろいろ次の予定が浮かんできて不安になります。
何にせよ、Sangoの車さん、とにかく運転できるようにしたい。
何とか自分たちで直せないかと思って色々ググってみたら、経年劣化などの
ブレーキセンサー部分が原因では?にたどり着きました。
ググった先で紹介されていた対処法は、センサー部分をマスキングテープで覆うことでした。
(本来は白ポチにボタンカバーがかぶせてあり、ボタンカバーが、破損するとセンサーが感知せず、ランプがつきっぱなしになるそうです。 マットの上に劣化したボタンカバーの破片が散らばっていました。)
如何せんペダルのある狭い部分にさらに小指ほどの白いボタン部品にマスキングテープを使用するという細かい作業に苦戦。(頭に血が上るし。)
テープを替え、道具を替え、二人でいろいろ模索しながらも、どーにもうまくできず。
もう一度、
どのようにブレーキランプの点灯が成り立っているのか探ってみることに。
「あ~、な・る・ほ・ど」単純な仕組みでした。
ブレーキペダル部分を下から覗いたら、カバーがなく露わになった白ポチのボタン。その先にプレート。(白ポチとそれに触れるプレートと微妙な隙間関係でランプが点灯する仕組み。)
同時に開発者に関心しました。一つ勉強になった!瞬間。
不慣れな作業でマスキングテープを使うのは私には高度テク、何か代用できないかと事務所に行き考えました。 「あれ、使えるかも⁉」
思いついたのが、
ダブルクリップ(事務でよく使うヤツね)をプレートに挟むことでブレーキペダルを踏むと白プチボタンが接触し点灯するかも!
そしてクリップをプレートに挟んでみました。 なんと、まぁ。 取り付け5秒。
動作確認してみて、ちゃんとブレーキペダルとランプの連動作動しました。苦戦1時間弱、緊急事態はクリアできました。(よかった~とひと安心)
次の日早速、修理工場で修理してもらいました。
怪奇か、故障か、霊的かは全てが当てはまり、
霊的なメッセージは「じっくり考える必要があるのでは?忙殺しすぎですよ」と。
「そのまんまのやり方で出来ないなら、立ち止まり研究して自分流を見つけてやってみる。」それぞれへのメッセージでした。 《おわり》
【学び】今しか生きれない。そんな自分を肯定する。
こんにちは。スタッフのヒロです。
今日は、Sangoでの読書会の話。
「遺伝子易経」という本を使って、
それぞれの遺伝子の特質を読み解いてゆきます。
こちらの本では、
人間にある遺伝子を、易経を元に紐解き、
64個の遺伝子のテーマを解説しているのです。
一つ一つの遺伝子には、
「心の闇」と「天の才」と「天の光」の
3つの段階があり、
自らを内観し、
受け入れるほどに、
闇が光に変わってゆく。
つまり、
どんな人にも「心の闇」という名のテーマがあり、
そのテーマを乗り越えることを通じて、
才能が開花し、自らの神性が光り輝いていく。
人類はその道を歩んでいるのだと、
本書では語られています。
その日は64個の遺伝子のうちの「60番」の遺伝子について、
読み解いてゆきました。
こちらの遺伝子は、
僕の「目的」にあたる遺伝子です。
「制約」という心の闇があり、
「現実主義」という才能を持ち、
「正義」という光を体現する。
そんな60番の遺伝子。
この遺伝子の持つ「現実主義」という才能は、
“今この瞬間に花開く”と書かれています。
まさにその通りで、
僕は今しか考えられない人間なのです。
未来の計画を立てることはとても苦手。
自分の中から湧き出てくる突発的な衝動に、
突き動かされます。
だから僕は、
基本的にやりたいことしかやれません。
昨日まで小屋を建てていたはずが、
今日急にほっぽり出して、違うものを作り始めます。
鉢で苗を育てはじめ、ずっと気にかけていたのに、
ある日草刈りしたくなり、それから毎日畑の草刈りばかりやって、
苗のことをほっぽり出してしまい、苗が枯れていた!
なんてことがザラにあります。
昨日「やります」と言っていたことと、
違うことを今日やっているなんてこと日常茶飯事で、
有言不実行。そんな僕に周りは慌てふためくことが多々。
そのくらい、
今この瞬間にしか生きていないのです。
そんな衝動的で一貫性のない自分が、
ずっと嫌いでした。
だからこそ、
自分に「制約」をかけてきたのです。
自分がどこかにいってしまわないように、
ルールで自分を縛ろうとします。
過去決めたことにこだわり、
決め事を覆す人にとても反応し、怒りをぶつけます。
その怒りは嫉妬です。
「今」を生きる自分を許せなかったから、
決めた事よりも、今この瞬間したいことを大切にしている人が、
羨ましかったわけです。
でもこの本と出会って、自分の遺伝子を知ってから、
自分が「今」しか生きれない人なのだと、理解しました。
未来のことを考えられず、
突発的で、右往左往で、昨日と今日に一貫性がない自分を、
肯定できるようになってきたのです。
今しか生きれない人は、今を体現することに強いです。
今この瞬間を形にする枠組みづくりや、
今を表現する言葉に長けている。
突発的なエネルギーを受け取り、自分を必要な形に変化させることができる。
「今しかいきられない」を肯定することで、
すこしずつ自分に対する「制約」が外れ、
「現実主義」という今を形にする才能が花開いてきた今です。
どんな才能にも善悪はない。
そこにあるのは違いだけ。
それぞれの人が才能を輝かせることのできる役割が必ずある。
どこに歯車をはめるのか?が大切。
だからこそ、
どんな個性も肯定することが最初の一歩。
そんな一歩を僕も踏み出すことができました。
仲間たちにも自分の特質を理解してもらえて、
有り難い!!
学び合い時間を持てる今に感謝です。
まるっ!
一般社団法人SangoのHPはこちら!!
滞在をご希望の方はこちら!!
【お山】マンゴー酢を仕込んだ【坂田麻季江】
今日は。スタッフ坂田麻季江です。
最近、地元のマンゴー農家さんに、お手伝いのバイトに行っています。
仕事は、収穫や発送のお手伝い。
その農家さんから聞いた話によると、
美味しいマンゴーでも、見た目が悪いというだけで売り物にならないんだとか。
収穫しても、何割かは上記の理由から出荷できず、
廃棄処分になっているそうです。
「これは商品にならないわけよ。」
と言っておられたマンゴーを食べさせてもらいましたが、本当に美味しい。
ただ皮が黒っぽいとか、まだらとか、それだけなんです。
もったいないなぁと思いました。
「何か、活用方法はないかなぁと思うんだけどね。」
との事。
せっかくなので、そういった商品にならないマンゴーをもらってきて、
ピクルスと、果実酢を仕込んでみました。
皮をむいたら、中身はキレイな黄色。
料理にも使えそうだし、色々、使い道はありそうです。
見た目がキレイじゃないとダメ、っていう、消費者側の
意識を変えることも、必要なんでしょうね。
お読みいただきありがとうございました。