【お山】仮設トイレの湿気と紙
今日は。スタッフの坂田麻季江です。
今回は、屋外に設置している仮設トイレの話を。
屋外にあるためか、トイレットペーパーがどうしても
湿気でしんなりしてきて、置き続けるとベロベロになってしまうのです。
この、予備で置いてあるペーパーもベロベロ。
ペーパーホルダーの紙もベロベロ。
雨が続くと、ペーパーにカビが生えることも。
これでは使えません。
そこで、トイレットペーパーをやめ、チリ紙にしてみました。
昔は、このチリ紙をよく使ってたみたいですね。
祖母の家で、小さい頃に見た記憶があります。
こうやって、密閉容器に入れておけば湿気る心配がありません。
でも、用を足す度に、いちいちフタを開けたり閉めたりは大変です。
なので、壁掛け式のティッシュケースみたいなやつを作ろうかと
思ったんですが、たまたま物置きでキャラクターの袋を見つけまして・・・。
活用してみました。⇩こんな感じです。
キャラクターさんの、口から出し入れするようにしてみました。
切り口をテープで補強して、破れ防止。これで様子をみます。
ぶら下げた図。⇩⇩
これで夜中のトイレも怖くないですね(?!)
虫が中に入らないよう、袋の上部を折り返しています。
湿気でベロベロにならないように、入れる紙は少し(数回分)だけにしました。
密閉容器から、まめに補充していくスタイルでやってみようと思います。
日々、実験しながら暮らしている私たちと一緒に、生活してみませんか。
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