7月の活動報告【お山】
今日は。スタッフの坂田麻季江です。
7月の＜お山＞の活動実績を報告させていただきます。
今回から、＜県外プログラム＞＜Sangoファーム中城＞についてはそれぞれ、別の記事でご報告することになりました。
どうぞよろしくお願い致します。
。
7月は、2週続けての台風対策でした。
本館の玄関土間に防風ネットを張ったり、
窓に板を打ち付けたり、
屋外に置いている木材をブルーシートで覆ったり。
スタッフ総出での作業でした。
玄関土間の防風ネットは、非常に効果がありました。
今回初めて張ってみたんですが、とても静かです。
中にいると穏やかで、台風の真っただ中でも、安心して過ごせました。
ただ、窓に打ち付けた板は、枠ごとぶっ飛んで、翌朝地面に落ちていました
。
先月もこんなことがありましたが、やっぱり沖縄の台風は、私が育った関西とはケタ違いです。
こちらはノボタンエリア（
）
温室テントが4棟並んでいましたが、
飛ばされないように、風の穏やかなエリアへ全て移動させました（）。
台風が去ったあと、画像のように右側の単管（金属パイプ）が、斜めになっていました。暴風の仕業です。このエリアは風がきついです。
移動させたこの機会に、テントはもうここへは戻さず、風当たりの少ない
下のエリアに立てることにしました。
今後、立てていく様子をご報告していこうと思います。
台風が来ると、沖縄はよく停電します。
でも復旧が早いです。
おばぁ曰く、
「おきでん（沖縄電力）は優秀！台風の停電には慣れているから、
復旧がいつも早いさー。仕事が早いよ。さすがだね〜。」
だそうです。おきでんさん、いつも有り難うございます。
台風が来るたびに、彼ら（台風）と会話をし、祈りとお願いを届けているのですが
私がいつも感じていることは、台風によってそれぞれ性格が違う、ということです。
返って来る返事、エネルギーの大きさなどが全く違うのです。
ある台風（多分、13号"サンサン"だったと思います）は怒りMAXの台風でした。
激しい閃光も見えました。
発生場所、発生時期の地上エネルギーの影響も多分にあると思われます。
サンサンは、戦争や民族紛争による怒りをはらんでいました。
この怒りが世界中の怒りを引き寄せ、巻き上げてグルグル回っていました。
しかし、不思議にも喜びと静けさも併せ持っていて、怒りを持ちながらも静けさで制御している、
言うなれば「器の大きな」台風でした。
色は、赤と青が見えました。怒りと静けさの色です。
台風は、地上のマイナスエネルギーを巻き上げて、浄化するという
役割を担ってくれています。
サンサンには、地上の怒りを浄化してくれることへの感謝を伝えました。
またお願いとして、海にも地上にも動植物がおり、それぞれが大切な命であること、
どうか命あるものをお守りいただきたい、というようなことを伝えました。
沖縄県民として、海水をかき混ぜて珊瑚を元気にして欲しいことも。
別の台風（14号"ヤギ"だったと思います）は、大きな混乱を運んでいました。
地上の政治的混乱、経済的混乱、災害による混乱を巻き上げ、
サンサンとは違ったエネルギーでした。
見えた色はレインボーカラー。
混乱していましたが、それを喜びに変えて昇華しようとしている、こちらも「器の大きな」台風でした。
お祈りとお願いをしてみましたが、ヤギからは反応がなく。
私は「やるだけのこと（祈りとお願い）はやった。あとはお任せしよう。」と決め、
"なんくるないさぁ"の気持ちで通過を待ちました。
結果、直撃はせず、進路からは外れました。
「聞いていないようで、意外と聞いていた。」というようなメッセージを、あとで
別の自然霊から受け取りました。
先日来た15号"リーピ"は、小型ではありましたが、子供のような活発な
エネルギーを感じました。
陰よりも陽の性質が強く感じられ、見えた色はレインボーカラー。
不思議にも、災害に対しての「癒やし」も見えました。
色んなものを「天に還す」役割も担っていたようです。
リーピとは割と会話がしやすかったように思います。
今年は台風がたくさん来ていますね。
それだけ浄化すべきものが地上にはたくさんあるのでしょう。
被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
これからも日々、祈りをもって過ごしたいと思います。
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7月も多くの方々とのご縁をいただきました。感謝です。
今後もSangoをよろしくお願いいたします。
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